みなさま、
今夜のNHK-BS1「きょうの世界」でビルマ情勢の特集が放映されます。ビルマ市民フォーラム運営委員の根本敬上智大学教授も解説を担当しております。ぜひご覧ください!
事務局 宮澤
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●NHK-BS1「きょうの世界」
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放映日時:2010年2月22日(月) 夜11時(23時)台 特集
スー・チー氏の側近を解放
ミャンマー軍事独裁政権の思惑
http://www.nhk.or.jp/kyounosekai/
出演:根本 敬(上智大学教授)
大橋孝臣(アジア総局記者)
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“Please use your liberty to promote ours.” - Daw Aung San Suu Kyi 「あなたの自由を、私たちの自由獲得の闘いのために行使してください。」 ― アウンサンスーチー
2010年2月22日月曜日
2010年2月15日月曜日
★国民民主連盟(NLD)のティンウー副議長が釈放される
"I am not happy with my freedom. I am very sorry about my colleagues who are still serving time in prisons."
— Tin Oo, vice-chairman of the National League for Democracy
QUOTE OF THE DAY-IRRAWADDY
2010年2月13日、自宅軟禁中の国民民主連盟(NLD)のティンウー副議長(82歳)が自宅軟禁措置の期限が切れたことを理由に、7年ぶりに解放されました。釈放された翌日、自宅での様子やヤンゴンのシュエダゴン・パゴダを訪れるティンウー副議長の様子を撮影した写真がビルマから届きました。(写真:国民民主連盟(NLD)解放地域・日本支部 提供)
【参考】ティンウー氏の自宅軟禁について:
「2003年5月30日夜、ビルマ北部ザガイン管区の小さな町ディペーイン附近の田舎道で、 最大政党・国民民主連盟(NLD)の地方遊説隊が、USDA(連邦団結発展協会)メンバーを中心とする暴徒に襲われる事件があった。事件直後に軍事政権は死者は4名、NLDのアウンサンスーチー書記長、ティンウー副議長らを「身の安全のために」身柄を保護したと発表した。」(田辺寿夫「ビルマ軍事政権の終わりの始まり」)<続きはこちら『ビルマ情報ネットワーク』のサイトから>
【関連記事】
▼ミャンマー:軍政、NLD副議長解放 総選挙参加を促す
2010年2月14日 毎日新聞
▼軟禁のミャンマー野党副議長、解放 6年9カ月ぶり
2010年2月14日 朝日新聞
▼NLD副議長を自宅軟禁から解放、ミャンマー
2010年2月14日 AFP
▼ミャンマー野党副議長の軟禁解除 7年ぶり
2010年2月14日 共同通信
— Tin Oo, vice-chairman of the National League for Democracy
QUOTE OF THE DAY-IRRAWADDY
2010年2月13日、自宅軟禁中の国民民主連盟(NLD)のティンウー副議長(82歳)が自宅軟禁措置の期限が切れたことを理由に、7年ぶりに解放されました。釈放された翌日、自宅での様子やヤンゴンのシュエダゴン・パゴダを訪れるティンウー副議長の様子を撮影した写真がビルマから届きました。(写真:国民民主連盟(NLD)解放地域・日本支部 提供)
【参考】ティンウー氏の自宅軟禁について:
「2003年5月30日夜、ビルマ北部ザガイン管区の小さな町ディペーイン附近の田舎道で、 最大政党・国民民主連盟(NLD)の地方遊説隊が、USDA(連邦団結発展協会)メンバーを中心とする暴徒に襲われる事件があった。事件直後に軍事政権は死者は4名、NLDのアウンサンスーチー書記長、ティンウー副議長らを「身の安全のために」身柄を保護したと発表した。」(田辺寿夫「ビルマ軍事政権の終わりの始まり」)<続きはこちら『ビルマ情報ネットワーク』のサイトから>
【関連記事】
▼ミャンマー:軍政、NLD副議長解放 総選挙参加を促す
2010年2月14日 毎日新聞
▼軟禁のミャンマー野党副議長、解放 6年9カ月ぶり
2010年2月14日 朝日新聞
▼NLD副議長を自宅軟禁から解放、ミャンマー
2010年2月14日 AFP
▼ミャンマー野党副議長の軟禁解除 7年ぶり
2010年2月14日 共同通信
★【学習会】ビルマの歴史学習会
ビルマの歴史学習会のお知らせです。講師はPFB運営委員でもある根本敬教授がおこないます。ぜひご参加ください。
PFB事務局 宮澤
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ビルマの歴史学習会 開催のお知らせ
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■講 師: 根本 敬
(上智大学教授、ビルマ市民フォーラム運営委員)
■日 時:2010年2月28日(日)13時30分~15時30分
■参加費(資料代含):300円
■場 所:ふれあい会館(神田須田町2-17 (新幹線高架下))
■アクセス:JR秋葉原昭和通り口から徒歩6分、電気街口から徒歩5分
東京メトロ日比谷線秋葉原駅から徒歩5分
都営新宿線岩本町駅から徒歩4分
■主催・問合せ:ビルマの歴史を学ぶ会
080-2092-7389
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PFB事務局 宮澤
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ビルマの歴史学習会 開催のお知らせ
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■講 師: 根本 敬
(上智大学教授、ビルマ市民フォーラム運営委員)
■日 時:2010年2月28日(日)13時30分~15時30分
■参加費(資料代含):300円
■場 所:ふれあい会館(神田須田町2-17 (新幹線高架下))
■アクセス:JR秋葉原昭和通り口から徒歩6分、電気街口から徒歩5分
東京メトロ日比谷線秋葉原駅から徒歩5分
都営新宿線岩本町駅から徒歩4分
■主催・問合せ:ビルマの歴史を学ぶ会
080-2092-7389
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2010年2月12日金曜日
★ 【〆切延長のお知らせ】「チッタゴン丘陵和平協定実施を求める世界同時キャンペーン」
私たちビルマ市民フォーラムも賛同している「チッタゴン丘陵和平協定実施を求める世界同時キャンペーン」につき、予定していた1月末の〆切が、3月5日(金)までに延長されましたので、お知らせいたします。
まだ署名をされていない方、ぜひ以下「ジュマ・ネット」からのお知らせをご一読の上、 署名活動にご協力いただければ幸いです。
すでに署名をしてくださった皆さまには、ご協力心より感謝申し上げます。引続き、3月5日(金)の〆切までの間、お友達やお知り合いの方々へお知らせいただければ幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。
【オンライン署名】
●日本語:http://cht-global-voices.jp
●英語:http://cht-global-voices.com/
ビルマ市民フォーラム
事務局 宮澤
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チッタゴン丘陵和平協定実施を求める世界同時キャンペーン
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<問題のあらまし> ジュマ・ネット代表 下澤嶽より
バングラデシュ、チッタゴン丘陵の民族対立と紛争はすでに30年近い時間が経とうとしています。1997年に政府とジュマの間で和平協定が結ばれたにもかかわらず、いまだに協定は実施されず、アジアの慢性的な紛争の典型例となっています。
しかし、2008年12月の選挙でマニュフェストに「和平協定の完全実施」を掲げていたアワミ連盟が勝利して与党として政権に返り咲き、大きく風向きが変わりました。
さらに2009年8月には、チッタゴン丘陵から軍の撤退が一部実現するといった、平和構築につながる動きが徐々に見られるようになってきたのです。
とは言え、人権侵害や土地紛争など問題は山積しており、予断を許さぬ状況です。一番の焦点は、バングラデシュ政府軍がここの利害関係から手を離せるかです。
そのために国際的な関心の喚起と、声(ヴォイス)が必要です。いま、チッタゴン丘陵はその課題の取り組みの歴史の中で、平和構築に向けた最大のチャンスを迎えつつあります。
ぜひ皆さんのヴォイスを出してください。それをバングラデシュ政府とバングラデシュ政府軍、そしてバングラデシュの市民の良心に届けましょう。
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<参考リンク>
朝日新聞2009/12/24 国際面『紛争地に和平の兆し 新政権、軍の一部撤退』
⇒ http://www.asahi.com/international/update/1224/TKY200912240001.html
<チッタゴン丘陵(CHT)問題について、初めて聞く方へ>
CHT問題とは、和平協定とは⇒ http://www.jummanet.org/cht/
<オンライン署名サイト>
●以下のサイトからぜひ署名をよろしくお願い致します!
様々な国から、署名とメッセージが寄せられています。
・日本語:http://cht-global-voices.jp/
・英 語:http://cht-global-voices.com/
<署名集約と提出予定【変更しました】>
署名しめきり(郵送の場合):2010年3月5日必着
署名しめきり(オンライン署名):2010年3月5日頃
提出時期:2010年3月中旬
●以下のシェイク・ハシナ首相への要請にご賛同いただける方は、ぜひ
こちらからご署名をよろしくお願い致します。
⇒http://cht-global-voices.jp/(オンライン署名)
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<キャンペーン事務局・お問合せ・署名送り先>
ジュマ・ネット事務局(担当:佐藤)
〒110-0015東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル5F
TEL&FAX:03-3831-1072(火曜~土曜10時~18時)
Email:jummanet@gmail.com
URL:http://www.jummanet.org/
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まだ署名をされていない方、ぜひ以下「ジュマ・ネット」からのお知らせをご一読の上、 署名活動にご協力いただければ幸いです。
すでに署名をしてくださった皆さまには、ご協力心より感謝申し上げます。引続き、3月5日(金)の〆切までの間、お友達やお知り合いの方々へお知らせいただければ幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。
【オンライン署名】
●日本語:http://cht-global-voices.jp
●英語:http://cht-global-voices.com/
ビルマ市民フォーラム
事務局 宮澤
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チッタゴン丘陵和平協定実施を求める世界同時キャンペーン
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<問題のあらまし> ジュマ・ネット代表 下澤嶽より
バングラデシュ、チッタゴン丘陵の民族対立と紛争はすでに30年近い時間が経とうとしています。1997年に政府とジュマの間で和平協定が結ばれたにもかかわらず、いまだに協定は実施されず、アジアの慢性的な紛争の典型例となっています。
しかし、2008年12月の選挙でマニュフェストに「和平協定の完全実施」を掲げていたアワミ連盟が勝利して与党として政権に返り咲き、大きく風向きが変わりました。
さらに2009年8月には、チッタゴン丘陵から軍の撤退が一部実現するといった、平和構築につながる動きが徐々に見られるようになってきたのです。
とは言え、人権侵害や土地紛争など問題は山積しており、予断を許さぬ状況です。一番の焦点は、バングラデシュ政府軍がここの利害関係から手を離せるかです。
そのために国際的な関心の喚起と、声(ヴォイス)が必要です。いま、チッタゴン丘陵はその課題の取り組みの歴史の中で、平和構築に向けた最大のチャンスを迎えつつあります。
ぜひ皆さんのヴォイスを出してください。それをバングラデシュ政府とバングラデシュ政府軍、そしてバングラデシュの市民の良心に届けましょう。
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<参考リンク>
朝日新聞2009/12/24 国際面『紛争地に和平の兆し 新政権、軍の一部撤退』
⇒ http://www.asahi.com/international/update/1224/TKY200912240001.html
<チッタゴン丘陵(CHT)問題について、初めて聞く方へ>
CHT問題とは、和平協定とは⇒ http://www.jummanet.org/cht/
<オンライン署名サイト>
●以下のサイトからぜひ署名をよろしくお願い致します!
様々な国から、署名とメッセージが寄せられています。
・日本語:http://cht-global-voices.jp/
・英 語:http://cht-global-voices.com/
<署名集約と提出予定【変更しました】>
署名しめきり(郵送の場合):2010年3月5日必着
署名しめきり(オンライン署名):2010年3月5日頃
提出時期:2010年3月中旬
●以下のシェイク・ハシナ首相への要請にご賛同いただける方は、ぜひ
こちらからご署名をよろしくお願い致します。
⇒http://cht-global-voices.jp/(オンライン署名)
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<キャンペーン事務局・お問合せ・署名送り先>
ジュマ・ネット事務局(担当:佐藤)
〒110-0015東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル5F
TEL&FAX:03-3831-1072(火曜~土曜10時~18時)
Email:jummanet@gmail.com
URL:http://www.jummanet.org/
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